来店されたお客様のほぼ全ての方が頼まれるのが「牛タン焼」です。このほか、和洋さまざまな調理のオリジナル牛タン料理があるのも司の特徴です。幅広いお客様に牛タンのおいしさを知っていただきたいとの思いから、工夫に工夫を重ね作りあげた逸品ばかり。どうぞお召し上がりください。
※写真は牛タン4枚
厚切りの熟成牛タンを味わう定番のスタイルがこの定食。牛タン焼にテールスープと麦めしの組み合わせは、牛タン焼を初めて世に送り出した「太助」初代親方の佐野啓四郎さんが考案したスタイルです。司の牛タンは塩とコショウだけで仕込み、2~3日熟成させています。肉のなかまで旨味が染みていて、焼くとその旨味がじんわりと全体にあふれてきます。単品の牛タン焼はビールのお供にピッタリ!
牛タンを柔らかくとろとろになるまで煮て、細かくほぐしています。あとはコチジャンなどで甘辛く味付け。お酒のつまみに人気ですが、アツアツご飯にのせて食べてもいけます。
テールを骨ごとスライスしています。骨の周囲に付いた脂ののった肉を豪快にほおばってください。ガーリックの香ばしい風味とジューシーな肉の相性がバッチリです。
薄くスライスした牛タンを醤油ベースのタレでまろやかに味付けしています。玉ネギと一緒にお酒のおつまみにおすすめの一品です。
岩手のソーセージ職人に特注して作ってもらっている、司オリジナルのフランク。本場ドイツの手法で作っています。薫りのよい極上の味わいのフランクソーセージ。
トロトロになるまで煮込んだ牛タンと、野菜の旨味と甘味がたっぷりと効いたシチューを一緒に味わえばまさに至福の味。全体にまろやかでコクのある味に仕上げています。
牛タン生ハムは長期熟成仕込で低温燻製して仕上げた至極の一品。カマンベールチーズとの相性も抜群。
牛タンを箸でほろりと崩れるほど柔らかく煮込んでいます。塩味効いたあっさり味のスープと一緒に味わうのもよし、わさびを少しつけて食べるのもまたよし。